リフォームスタッフブログ

 

マイホームのリノベーションポイント 室内の間取りを変えよう!②

こんにちは!

アイエスリフォームです。

毎日暖かくなってきて、厚手のコートを羽織る日も少なくなってきましたね!

前回も掲載させていただきましたが、大切なマイホーム、長年住んでいると家族の人数に変化が出たり、ライフスタイルが変わってきたりと少し不便さを感じてくる方も多いです。

住まいに対する希望も変わります。そのようなときは、リフォームで間取り・間仕切りを変更するのがおすすめです。

そこで、間取りを変えてライフスタイルに合った暮らしをしたい、リフォームをしよう!と決まったら、次にしていただくとベストな事をお知らせいたします。

当然、デザインも良く、建物の強度も保ってリフォームをしたいものです。

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そんな時はプロに相談。

間取りを変える様な工事の場合は、建物の構造体(土台、柱や天井裏の梁など)を再確認しなくてはいけません。

特に、昔ながらの細かく区切られているキッチンと茶の間などを広々とさせる為に、間仕切り壁を取り払う様な工事が想定される場合などは要注意です。

柱や壁は意匠的な要素だけではなく、耐震性を高める為に設置されています。

その柱や壁を取り払う場合に、強度は弱くならないかなどを事前に確認してご提案を行います。

又、その際に下記のものをご用意頂けると、より細かく確認が可能となります。

 

●新築完成時の図面一式(平面図、立面図、構造図、仕様書など)

●中古住宅購入時の資料一式

●建築確認申請書(行政から建築の許可を取得した際の書類)

 

単に、間取りなどを確認するだけでなく、建築年度によって当時の耐震基準など法的な基準も確認できるため、どの程度の金物で補強がなされているか、どの様な断熱工事をされているか等も想像できます。

平面上の間取りや、デザインだけでなく、現在の構造や断熱の基準に近づける事も必要かと思います。

当然、そこにはコストも関わってきます。

それらを早めに確認するためにも、上記の図面などを含めた書類をご用意頂けるとよろしいかと思います。

探しても見つからない場合は、我々が現地を確認しながら図面を書きとりますのでご遠慮なく!

 

ここまで読んでいただいて、感じて頂いたかと思います。

『リフォーム』と一言でいっても非常に様々な工事があります。

特に、建物も構造的な事や法的な事まで係る場合は、新築工事なども手掛けている建築会社の方が安心だと思います。

新築の場合は、法律、強度など行政の許可が必要となり、更にローンを利用す場合はそのローンの内容にも合わせた提案を行います。

リフォームでも大型になると、ローンをご利用になる方も多くなっています。

ローンの取り扱いや税制、補助金などの取り扱いにも慣れているかも確認することが必要ですね。

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特に昨今のウィルスの感染拡大に伴う、働き方の変化でも暮らし方が大きく変わりましたね。

古いタイプの間取りの家も、見違えるようにリフレッシュできます。

 

リフォームを成功させるためのポイントや、準備するものなど、まだまだございます…

この続きは、また後程!

 

*****お住まいでのお困りごと、お気軽にどうぞ!*****

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